アート作品のような造形美と存在感を持つ教会。 広大な敷地と建物はシーランチに住むロバート＆ベティー・バッファム夫妻から寄贈されたもので、 海軍航空兵であり、動物学者、アーティストでもあったカーク・ディツラー氏を偲び、1985 年に建造されました。 デザインはアーティスト/建築家として名高いジェームズ・ハベル氏が担当。この地の天然素材を生かし、地元の建設業者と職人が協力して造り上げた地域に密着した教会となっています。

ダーリング・ハーバー (Darling Harbour) にあるシーライフ・シドニー水族館は、600 万リットルの水槽で 650 種以上、約 1 万 2000 匹もの海洋生物が飼育されている世界でも指折りの水族館です。 世界で鑑賞できるわずか 5 匹のジュゴンのうち 2 匹がいます。 珍しいエイを集めたトロピカル・ベイ・オブ・レイズ (Tropical Bay of Rays)、潮溜まりの生態系を見学できるディスカバリー・ロックプール (Discovery Rockpool)、マングローブが茂るマングローブ・スワンプ (Mangrove Swamps)、色とりどりの熱帯魚が戯れるサウスコーストの難破船 (South Coast Shipwreck)、愛らしいジュゴンに会えるジュゴン・アイランド (Dugong Island)、悠々と泳ぐサメを上下から見れるシャーク・ウォーク (Shark Walk) とシャーク・バレー (Shark Valley) など、多彩なゾーンに分かれています。

主要なワイン生産地であるラブデイルの歴史は、地域の小麦や一般農産物を生産する農家がブドウの生産に切り替えた 1800 年代初頭にさかぼります。 ラブデイルという名前は、この地域に初期に定住したラブ (Love) 家の名前と、イングランドのヨークシャー・デールズ (Yorkshire Dales) にちなんで付けられました。 ウィルダネス・ロード (Wilderness Road) にたたずむ歴史的なセント・ポールズ・ロスベリー (St Paul’s Rothbury) 墓地には、有名なワインメーカー一族の名前が刻印された墓が多数あります。

ドゥオーモ・ディ・ミラノ（ミラノ大聖堂）のすぐ隣には、イタリア最古の現役ショッピングギャラリーがあります。 イタリア王国の初代国王にちなんで名付けられたガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレ2世は、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランドのほか、レストラン、バー、カフェ、さらにはホテルまで入る高級ショッピングアーケードです。 ガレリアの中央のガラスドームには、アフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパの大陸を表す見事なモザイクがあり、床にはローマ、フィレンツェ、ミラノ、トリノの紋章を描いたモザイクが飾られています。 トリノを代表する雄牛は雄牛で、伝説によると、かかとを雄牛の性器に乗せて3回回転させると、幸運が訪れるそうです。